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Jose "Cheito" Oquendo

ホセ・"チェイート"・オケンド

2006年3月に初めて行われる野球のワールド・カップことWorld Baseball Classic。 プエルトリコ代表の監督として選ばれたのは現セントルイス・カージナルスコーチのホセ・チェイート・オケンド。 戦いを前に今(2005.12.7)の気持ちを10の質問の回答として応えてくれた。

質問1:出場の意思がある選手に関してはどう評価する?

Oquendo:いいチームになるのではないか。才能のある選手が多いし、特に外野、内野にレギュラークラスの選手がいて攻撃、守りの両面で期待できる。 ピッチャーに関しても問題ない。みんなはピッチャーを心配しているだろうけど、予定されるメンバーが全員そろえば素晴らしいチームになるだろう。

質問2:この大会でプエルトリコに立ち向かうものは?他のチームと比べてどうか?

Oquendo:(プエルトリコは)決勝まで行く力が十分あると思っている。カージナルスのようにスターのピッチャーはいないけれど、コントロールのいいピッチャーがそろっている。 むしろ投手陣で競争になるかもしれない。いい仕事をするピッチャーがそろっているから。

質問3:このような大会では何が一番重要?

Oquendo:鍵は守りとピッチャーだ。メジャーのポストシーズンや短期のトーナメントではそれがいつも重要。 ピッチャーと守り、更に野球をよく知っているかどうか、チャンスを生かせるかどうかだ。プエルトリコチームはその点を準備するつもりだ。

質問4:あなたの経歴においてこの経験はどういう意義になるのか?

Oquendo:素晴らしい経験になるだろう。自分の名前や自分がメジャーの監督になる準備があることを知らせるいい機会になるだろうし、 もしかするとこれがきっかけでメジャーのチームが自分を監督にしたいと思うかもしれない。

質問5:他の監督に対しても?

Oquendo:もちろん、他にメジャーで監督をしたいと思っている人たちの助けにもなるだろう。(この大会の監督は)みんな才能がある人ばかりだ。 マニー・アクタ(ドミニカ監督)もいい仕事をする。プエルトリコでもチェオ(ホセ・クルス)はメジャーで監督になるだけの才能はある。 要はみんな(監督をすることに)興味がありメジャーの監督になることの意思表示をしたいってことだ。このトーナメントにはこういう一面があるとも思っている。

質問6:この大会の監督に指名された時カージナルスにはどう連絡した?

Oquendo:トニー(ラルーサ監督)から私に(一時的にチームを抜けることへの)了承の電話があった。ちょうど私が監督の要請を受諾した時だった。 (トニーのその言葉は)非常に嬉しかったし、自分にとって重要なことだってこともトニーは理解してくれていた。 さっきも言ったように自分が監督になりたいってことを表明するいいチャンスだし、このチャンスをうまく生かしたい。

質問7:トニーは君が監督になったらカージナルスから出て行くってことは知ってるの?

Oquendo:あぁ、知っている。いつも彼とはこういう話をしている。自分は(監督になる)準備ができているってことについても。自分の経歴の中で今は重要な時期といえる。

質問8:この大会に関してまず最初の仕事は何?

Oquendo:まず最初にルールを確認しなくてはいけない。でもそれはそれほど難しいことではない。後は選手が100%の力を出すかどうかだ。 でもそれは心配していない。なぜなら選ばれた選手はみんなプエルトリコの代表として誇りを持っている選手ばかりだから。 だからこの大会で力を出し切ることについては簡単なことだ。

質問9:チーム作りに関しては何が一番難しいか?

Oquendo:選手に参加の意思と準備できるのかどうかの確認を取るのが一番難しい。最もやっかいな部分だ。もしそれがクリアーになればもう少し楽になる。 今までこういうことはなかったから、他のチームも我々と同じような状況になっているんじゃないか。 誰が候補になりえて、誰が出場の許可を取れて、誰が準備できるのかをまず理解しなければならない。

質問10:トーナメントの制約事項で監督する際に何が一番難しいか?

Oquendo:そんな難しいことはないだろう。(グランドで)指揮すればもっとリラックスできるだろう。試合の状況に集中しないといけないから。 聞いたところによるとまだルールについても完全に決まってないと認識している。でも試合が始まれば難しいことは何もない。野球のルールはどこにでもあることなんだし、 選手をどのように上手く使うことができるかというルールになるだろう。その点に関しても30人のロースター選手にとってルールがプレーの妨げになるようなことはないだろうと思う。

記2005.12.10

この内容はPrimera Hora紙の2005.12.7の記事を元に書かれています。